早期発見で、健康が続く社会へ。

住まいでの思いがけない事故も、自覚症状のない病気も、
毎日の暮らしに寄り添い、最先端技術で早期発見して病院へとつなぐ。
早期発見を当たり前にすることで、健康な日々がつづいていく。
そんな社会を、多様なパートナーと共につくっていきたい。

医療費・介護費削減と健康寿命延伸が重要課題

高齢化にともなう医療費・介護費増加を抑制し、国民一人ひとりの健康寿命を延ばすことは日本の重要課題です。特に、転倒などの急変や、認知症、糖尿病などの未受診率の高い病気の「早期発見」が重要と考えています。

急変の早期発見 年間発生数・住宅での発生割合 / 転倒・卒倒 約67.7万人 住宅 53% / 溺水・ヒートショック 約8.1万人 住宅 69% / 熱中症 約40.0万人 住宅 43%
軽症での早期発見「潜在患者数が多い×未受診率が高い」8疾患 潜在含む患者数・未受診率 / 高血圧 約4,140万人 未受診 57% / 糖尿病 約2,469万人 未受診 86% / 認知症 約1,002万人 未受診 88% / うつ 約325万人 未受診 61% / 脂質異常症 約2,523万人 未受診 84% / 慢性閉塞性肺疾患 約901万人 未受診 96% / 睡眠時無呼吸症候群 約2,200万人 未受診 85% / 心不全 約120万人 入院 25%

「早期発見」で病院へ繋ぐ構想を実現する

トータルフューチャーヘルスケアは、「急変の早期発見」と「軽症での早期発見」の実現を目指します。
生活空間に設置した非接触センサーで日々のユーザーの健康状態や動きを測定し、急変や疾患発症の可能性を「早期発見」した場合は病院へ繋ぐ一気通貫サービスを提供します。

バイタル/行動検知 → 急変検知 → 関係者へ異常通知 → 救急搬送 → 病院 / バイタル/行動検知 → 疾患可能性検知 → 受診勧奨 → 病院検索 → オンライン診療/対面診療

パートナーを繋ぐプラットフォームでサービス創出

トータルフューチャーヘルスケアは、最先端技術を持つ「技術パートナー」と、ソリューションをユーザーへ展開する「事業パートナー」を繋ぐプラットフォームとして、新しいヘルスケアサービスを創出します。

技術パートナー

トータルフューチャーヘルスケアの技術パートナーを紹介します。

事業パートナー

トータルフューチャーヘルスケアの事業パートナーを紹介します。

今後更なる技術パートナー、事業パートナーにご参画いただく予定です。

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